資料館設立の趣旨
守谷市はつくばエキスプレス(以後TX)が平成17年に開通して発展著しい街である。このTX開通前の平成5年、守谷町(当時は町)教育委員会は開通前の自然の様子を記録しようと植物・昆虫・野鳥を中心とする守谷自然調査会を発足させた。この調査にボランティアの野鳥調査協力員として参加した管理人は、調査の過程で写真や羽根をたくさん収集した。そこでこれらの資料を公開展示する施設として自宅隣地を購入して自費で建設したのが当資料館である。当資料館は守谷市に生息する野鳥の写真や羽根、剥製等を展示しているが、特徴的なのは生態系の頂点に位置する猛禽類の資料が多いことである。これは守谷市がTXで都内とわずか30数分で結ばれ、駅前等では開発が盛んに行われているにも関わらず、少し郊外に出ると驚くほど豊かな自然が残っていることを示している。当資料館の存在価値は正にここにあるといえる。建物は木造二階建てで、一階は野鳥のビデオやDVD、図鑑や剥製等を展示、二階はパネルによって二分され、左側は野鳥、右側は猛禽類の生息状況の写真を中心に展示している。また、当資料館は茨城県教育委員会主催の<科学大好きスタンプラリー>のスタンプ設置施設に依頼されていて、スタンプは二階ガラスケースの上にある。なお、当資料館はあくまで個人がボランティアとして年中無休・無料で運営しているので皆様のご理解・ご協力をお願いしたい。そして説明を聞きたい時や、自然観察の指導などに関しては事前に電話での連絡をお願いします。状況により協力致します。
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