消火器の破裂事故が発生しています

ご家庭の消火器を、今一度確認しましょう!

古くなった消火器が、使用時に思わぬ破裂事故を招くおそれがあります。半年に一度は点検するようにしましょう。


Q どうして破裂するの?
A 消火器内部には、圧縮された二酸化炭素のボンベが内蔵されています。消火器上部のレバーを握ると、ボンベが破られ、消火器本体容器の内部に二酸化炭素が充満し、その圧力により消火薬剤が放出されます。そのとき、消火器本体に腐食や変形があると、その部分が圧力に耐えられなくなり、破裂します。

Q 破裂のおそれがある消火器は?
1 製造後8年以上経過している。→消火器交換の目安(耐用年数)は8年
2 容器にサビや腐食がある。→事故の多くはサビ・腐食が原因
3 容器にキズや変形がある。※耐用年数以内であっても

        
     腐食した消火器の例            容器がサビて腐食している


Q 消火器の設置場所は?
・ 水のかかる場所、湿度の高い場所は避ける。
・ 直接地面や床に置かない。
・ 建物外部に置く場合は、専用ボックスに収納する。

 【最近の事故情報】
平成21年9月15日に大阪市で、小学生数名が遊んでいた際、何らかの原因で、設置してあった古い消火器(1989年製造 加圧式消火器:総重量約10s)が破裂し、断片が小学生の頭部を直撃。意識不明の重体となる事故が発生しました。

※腐食した消火器等の処分は、防災設備機器販売店、ホームセンター、ガソリンスタンド等で行っています。なお、上記の店舗でも、処分を受け付けていない場合や有料で行っている場合は、新しい消火器を購入した場合に限るといった場合がありますので、各店舗へ確認してください。



廃消火器の連絡・相談窓口